2019-11-19 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
これについては、横浜市が二〇二六年に国際園芸博覧会、通称花博を開催したいので、土地区画整理事業、いわゆる都市計画法の特例を設けて、市街化調整区域における自治体による事業執行を可能とするように改正をしていただきたいということなんですね。
これについては、横浜市が二〇二六年に国際園芸博覧会、通称花博を開催したいので、土地区画整理事業、いわゆる都市計画法の特例を設けて、市街化調整区域における自治体による事業執行を可能とするように改正をしていただきたいということなんですね。
事実関係として、横浜市が、構造改革特区提案に係る部分と同じ、一部係る場所について、二〇二七年の国際園芸博覧会の招致を推進しているということは承知をしてございます。
横浜市での国際園芸博覧会は、二〇二六年の開催を目指しており、お話にございました二〇二五年の大阪・関西万博と連続して開催することになれば、万博への海外からの来場者に対しても国際園芸博覧会をPRできるなど、さまざまな相乗効果が考えられます。 我が省といたしましても、大阪・関西万博との連携も念頭に置きながら、国際園芸博覧会に係る基本構想案の具体化を図ることが大変重要だと考えております。
横浜市から、国際園芸博覧会というものの、これも招致をしたいという提案が出されています。これは、国際園芸博覧会、花博なので、農水省あるいは国交省関係なんですが、これは、実は最短では二〇二六年に開催をしたいというお話になっておりまして、すると、二〇二五年、関西・大阪での博覧会があって、二六年、次の年あたりに横浜、東で花博という、連続開催という形になるかと思うんですね。
○阿達大臣政務官 国際園芸博覧会は、国際的な園芸文化や花と緑のあふれる暮らし、地域経済の創造や社会的な課題の解決への貢献を目的に開催されているものでございます。 そしてまた、横浜市は、現在、旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会の招致を目指している中で、この旧上瀬谷通信施設の土地利用の促進を通じた圏域振興等に生かしていくというふうに伺っているところでございます。
○濱村大臣政務官 今委員より、この横浜市で開催されることを目指して今取り組んでおられる国際園芸博覧会、花卉業界の発展に対してどのような貢献が考えられるかという御質問がございましたが、横浜市での国際園芸博覧会、これは、誘致が実現いたしますれば、我が国におきましては、一九九〇年、平成二年、先ほど来委員の御指摘にもあるとおり、大阪市において開催されました国際花と緑の博覧会以来の二回目の大規模な国際園芸博覧会
国際園芸博覧会の開催に向けまして、横浜市から、平成二十八年十二月十三日に農林水産省に、また十六日には国土交通省に対しまして、公園を核とした整備計画策定への支援と国際園芸博覧会への招致検討への協力についての依頼がなされました。
また、平成三十一年四月から十月まで中国で開催される北京国際園芸博覧会に日本政府として出展をすることといたしておりまして、生け花の関係者にも御協力いただいて、世界に誇る国産花卉の品質と日本の花文化の魅力を発信することで輸出の促進に弾みを付けたいと考えております。
この旧上瀬谷通信施設の跡地の利用の観点から、横浜市としては、平成三十八年以降に、国際園芸博覧会、花博の開催を今前向きに検討しているところでございます。近々、横浜市におきましてもそうした方針を固めて、ことしの秋ごろを目途に国に要望したいという方向で検討していると聞いております。 これが国に上がってきますと、その場合には、今度は国際的な要請が必要になってまいります。
○佐南谷政府参考人 ただいま御指摘のございましたように、国際園芸博覧会は、国際園芸家協会及び博覧会国際事務局からの認定を受けまして開催される博覧会でございます。日本におきましては、一九九〇年に大阪で国際花と緑の博覧会が開催されております。 現在、横浜市におきましては、旧上瀬谷通信施設跡地における国際園芸博覧会の開催可能性につきまして検討を行っていると伺っております。
平成二十四年にオランダ・フェンロー市で二〇一二年フェンロー国際園芸博覧会、フロリアード二〇一二という名前だそうですが、ここで日本から出展されたシンビジウムが品種コンテストで最高得点九・九〇というものを獲得したのを始め、会期中、常に数多くの季節の花を展示した日本政府の出展ブースが金賞を受賞するなど、日本の花きは国際的に高い評価を得ているところでございます。
国際園芸博覧会でも最高得点をとったりするのが日本の育種、栽培技術なわけでありますので、何とかこれをビジネスに結びつけていくような方策をこれから総合的に講じていかなければ、もったいないと思います。 一方、残念ながら輸入品も多く入ってきております。輸入品の多くは切り花の類いでございます。
我が地元は、コチョウランやら電照菊、あるいは鉢物、花卉生産日本一の地域でございまして、そういう意味で、国際園芸博覧会、いわゆる花博を誘致したいという機運が高まってまいりました。
例えば国民体育大会、国体でありますとか、今年四月、来月から半年間、国際園芸博覧会を開催しますが、これも市町村で半分、半数以上が関連事業をやるということになりましたので、そういうものを通じて例えばユニバーサル園芸を普及するとか、それを市町村と一緒にやることによって市町村職員も意識の啓発になると同時に技術的な様々なノウハウも習得する。
時間がないので、中山間地域の観光振興、そして電線類等の地中化の問題についてはきょうは質問いたしませんが、実は、私の地元で浜名湖花博、しずおか国際園芸博覧会というのが四月八日から十月十一日までございます。これは石原国土交通大臣も承認している全国都市緑化フェアというものでございまして、さらなる御支援をお願いいたしまして、私の質問とさせていただきます。 きょうはどうもありがとうございました。
また、このような産地体制の強化のほかに、花に接する機会を多く持つという意味から、いろいろな園芸博覧会、現在まさに淡路博覧会が行われているわけでございますけれども、そのようなイベントの開催に対する支援も必要だろうというふうに考えているところでございます。
その一つは、建設省が毎年全国で行っていらっしゃいます全国都市緑化フェアというのがございますが、これは、その趣旨といったものが静岡県の国際園芸博覧会と本当に一致するものと思いますので、これを、この博覧会の開催の時期に合わせてこの博覧会の会場地において開催をいただけないか。そうすれば、またこの博覧会の内容が一段と厚みを増すということになってくるのではないかというふうに思います。
今後も国内外の方々の協力を得つつ、日本で四回目の国際博覧会として、また、アジアで初めて開かれる大国際園芸博覧会として成功させるべく、強力に諸般の準備を進めてまいりたいと考えております。 このほか、四月一日から実施された消費税に関連しては、建設産業においても、建設省所管の公共料金等についても消費税の転嫁が円滑かつ適正に行われるよう引き続き努めてまいる所存であります。
今後も国内外の方々の協力を得つつ、日本で四回目の国際博覧会として、また、アジアで初めて開かれる大国際園芸博覧会として成功させるべく、強力に諸般の準備を進めてまいりたいと考えております。 このほか、四月一日から実施された消費税に関連しては、建設産業においても、建設省所管の公共料金等についても消費税の転嫁が円滑かつ適正に行われるよう引き続き努めてまいる所存であります。
○池田(廸)政府委員 今回の花と緑の博覧会は、当然のことでございますが、園芸博覧会でございます。庭でございますとか花壇でございますとか、そういうものの展示が中心になりまして、まだ参加国は完全に確定はいたしませんけれども、参加国のすべてがパビリオンを要求するということはちょっと考えられないのでございます。
――――――――――――― 三月十四日 国際園芸博覧会の水俣誘致に関する陳情書外一 件( 第九五号) 都市公園事業費の増額等に関する陳情書外一件 (第一一四号) 都市緑化の推進に関する陳情書外一件 (第一一五号) 国土保全対策等の強化に関する陳情書 (第一一六号) 公共事業の促進に関する陳情書外四件 (第一一七号 ) 下水道の整備促進に関する陳情書外八件 (第一一八号)
○青木薪次君 国際花と緑の博覧会は、博覧会条約に基づく特別博覧会であると同時に、国際園芸家協会によって承認された国際園芸博覧会でもあるわけでありまして、国際園芸家協会によって承認されたということで、博覧会の性格あるいは開催の目的や実施方法に何か違いがあるのかどうなのか、その点をお伺いしたい。
○政府委員(山口和男君) 国際園芸博覧会に日本が出展いたしました最近の例としましては二件ございまして、一九七三年にハンブルクで四月から十月まで行われておるのがございまして、全体の規模は百四十エーカー、参加国四十カ国、日本はJETROの予算約千四百万円を使用いたしまして出展をいたしております。ジャパンデーとかガーデンパーティーを開きまして非常に好評を博したと言われております。